見て!見て!スタッフより
2007年(後期)・・7月8月9月10月11月12月
 
2007.7
********************************************************

“さくまっ子クラブ”

「わぁ、可愛い!!」という一言が聞きたくて毎月作っています。

photo
平成19年5月の名札です

こんにちわ。看護助手の寺西です。早くも3回目の登場となりました。
私は、佐久間産婦人科クリニックに勤めて4年目ですが、毎月続けている事があります。それは、上記の“さくまっ子クラブ”の名札作りです。
“さくまっ子クラブ”とは、当院で御出産された、4〜6ヶ月の赤ちゃんを持つお母様を対象に、『離乳食教室&ベビーマッサージ教室』のことです。
毎月第2月曜日に、2時間程で、前半は栄養士による離乳食のポイントの説明があり、試食も出来ます。後半は、助産師又は看護師の説明を聞きながら、お母さんが、天然オイルを使ってマッサージを行います。

photophoto
写真は、ベビーマッサージをしているところです

赤ちゃんは、お腹も満たされ、またマッサージによって、ママの優しい温かい手で触れてもらって、心も満され、とっても気持ちよさそうです。また、お母様方も、同じ月数の赤ちゃんが集まるので、ママ達との懐かしさと、他の赤ちゃんの成育状態も見ることができるので、とても好評です。
場所と指導の細やかさから、8組限定になっていますので、先着順ですが、結構倍率が高く、いつもキャンセル待ちまで出ます。(当該月になりましたら、当院から案内を差し上げています)
そうして苦労して、お忙しい中、時間を割いて来て下さいますので、私達スタッフもお母様や成長された赤ちゃんを見るのが楽しみで、それを何とか形にしたくて、名札を毎月心を込めてお作りしています。できるだけ、季節感やその月の行事(例えば、節句、クリスマス等)を入れるようにして、私自身も楽しんで作っています。

photophoto
上段の写真は平成17年5月、18年5月
下段は平成17年6月、18年6月の名札です
平成19年4月と6月の名札です

「さて、さて、来月はどんなのにしようかな」

********************************************************


2007.8
********************************************************

8月担当 受付宮本です。

妊娠生活楽しんで送っていますか?
私の親友も、只今、妊娠中です。(^^)v
しかも!双子ちゃんです。
妊娠を聞いたのは、3月のあたまでした。
食べに行くのが好きな2人ですが、その時は
「バイキングじゃないのがいいな。」と言われて、
よく、妊娠すると、食欲が落ちるとか、今まで好きだった
ものが食べたくなくなったりするので、
計画の段階で「もしかして・・?」と親友の私のカンは
働きました。  そして、会って、“双子妊娠”の発表。
びっくり!!と同時に笑っちゃいました。
本当にあの時は笑いが止まらなかった。・・うれしくて。
ご主人や彼が、知らせを聞いた時って、こんな感じなのかなあ。
なんて。

photo

当院でも、双子ちゃんの健診は行っています。でも、分娩は
他院になってしまいますが、他院で産まれても当院に帰って
来て顔を見せていただけると、とても嬉しいです!
この暑い時期、みなさん、バテないように、がんばって
くださいね!!

p.s.  

いろんな大変なことあるけど、
乗り越えていこうね。
しっかり、横にいますから。

********************************************************


2007.9
********************************************************

こどももおとなもHealing

    こんにちは。助産師の萩原です。まずは季節のごあいさつです。
    この原稿を書いているのは、夏の真っ盛り。毎日暑いです。週末になると、花火や盆踊りのにぎやかな音がします。博物館や美術館では、夏の催しがいっぱい。
    7月に葛飾区白鳥にある「郷土と天文の博物館」のプラネタリウムに行きました。リニューアルオープンして、素晴らしい映像が投影できるということでテレビでも取り上げられていました。
    目当ての「季節の番組」のチケットは完売で、次の回の「ミュージックプラネット」という、星を眺めながら音楽を楽しむ(7月はヒーリング音楽として、沖縄音楽を取り上げていました)という番組を鑑賞しました。番組の内容は大人向けでしたが、首もすわらない乳児から小学生の子どもたちも両親に連れられて来ていました。飽きないかなという私の予想に反して、場内は終始静かでした。???。
    耳新しい沖縄音楽に優しく語りかけてくる女性のナレーション、ゆっくり動く暗い星空。隣の席には小学3年生の女の子が座っていましたが、間もなく寝息がしてきました。私もところどころ、あーねてしまうーという状態。
    番組が終了して場内が明るくなり、ほとんどの人が出て行ってしまっても残っている人たちは、子ども連れでした。あっちでもこっちでも、眠ってしまった子どもを揺り起こして、目が覚めてくるのを待っているのでした。
    ☆・・★・☆・★〜場所は京成線のお花茶屋駅から歩いて8分のところです〜☆☆・☆・

photophotophoto


上のお子さんと赤ちゃんがえり

    これからが、本題です。今回は、助産師の学生時代に関心をもっていたことで、クリニックで目にしたり、お母さんたちから聞いたことをまとめました。
    無事お産が終わり、処置が一段落すると、廊下にご主人や上のお子さんが待っている場合は、LDR内でお子さんもお母さんと赤ちゃんに面会するかを産婦さんに尋ねます。お母さんの着替えや片付けが済んでいないので、お子さんが怖がらないかを確かめるためです。お母さんに会えるといううれしさでLDRに入って来ると、お母さんの腕の中には、タオルにくるまれた小さな赤ちゃんがいます。「赤ちゃんだよ。かわいがってね」「妹だよ」「弟だよ」「お兄ちゃんになったんだよ」「お姉ちゃんになったんだよ」と声をかけられて、喜んだ表情をする子はそうそういません。こわばった表情になったり、お父さんに抱きついて、顔を背けたりという態度をとる子が多いです。

    赤ちゃんが生まれてから、上のお子さんは泣き虫になったり、今までできたことをできないといってお母さんを手こずらせたりするようになります。こういったようすを赤ちゃんがえりといいます。哺乳瓶に逆戻りしてミルクを飲む子もいるし、母乳を飲みたがる子もいます。お母さんが入院中に、「上の子は面会に来ても、そんなそぶりを見せなかったから大丈夫」とか、「上の子は(幼稚園生で)もう大きいから大丈夫」、と話していたお母さんが、家に帰ってから赤ちゃんがえりがたいへんだったと、健診のときに話してくれたりすることもあります。

    赤ちゃんがえりは、これまでは、上のお子さんが独り占めしてきたお母さんの愛情を、新しく生まれた“きょうだい”と分かち合わなければならないことから起こってきます。赤ちゃんはいつもやさしく接してもらい、泣くと抱っこされているのを見れば、自分より赤ちゃんの方が好きなのかなという不安を抱きます。だから、お母さんの気持ちを自分に向かせるために、自分のことを愛してくれているのかを確かめるために、今までできてたこともできなくなって手をやかせたり、甘えたり、だだをこねたり、泣いたりします。聞き分けのいい子は、期待に答えようとがんばっているのかもしれません。赤ちゃんがえりは、見方をかえれば、お子さんとお母さんの関係がこれまでうまくいっていたことのあらわれということになります。

    ちょっと前、教育テレビでこんなドラマを見ました。小学5年生くらいの女の子のお母さんが妊娠しました。女の子は一人っ子だったので、きょうだいができることをとても喜びました。予定日が近づいてくると、お母さんもお父さんも、赤ちゃんのことばっかり話題にします。のけものにされているという気持ちになった女の子は、お母さんが女の子の赤ちゃんのときの服をお下がりにするということばに、「その服はわたしの服だから赤ちゃんにはあげない」と怒り、お父さんから注意されると、プチ家出をしてしまいます。お母さんもお父さんも女の子の気持ちに無頓着だったのを反省し、女の子に謝り、女の子も両親に謝るという内容でした。

    ことばで気持ちを伝えられるような、状況もわかってくるような、小学5年生でさえこんな感情になるのですから、幼い子の赤ちゃんがえりは当然です。
    不安をいだいている上のお子さんを安心させるには、ことばや態度で「愛されている」「受け止めてもらっている」ということを示すことが肝心です。生活のいろんな場面でほめたり、やさしいことばをかけたりして、上の子のこともこれまでと同じに愛しているのだということを、繰り返し表現することです。
    もう一つは、スキンシップです。ことばだけでなく、抱きしめてもらったり、やさしく触れてもらうことで存在を受け止めてもらうことは、わかりやすく、いちばん望んでいる愛情表現ではないかと思います。お母さんとお父さんの腕が赤ちゃんのものだけではなく、これまでと同じように上のお子さんにとっても、愛情を確かめにいっていい場所と感じられれば安心します。
    それから、上のお子さんに向き合って、家族の一員となった赤ちゃんのいろんなことを、理解できるように話してあげることも大切です。

    今日は当直。夕方病室へ顔を出すと、あるお兄ちゃんがだだをこねていました。お母さんとおばあちゃんにさとされていましたが、聞こうとしません。理由は、妹である赤ちゃんを抱っこしたいのに、危ないからダメといわれて、納得できないのだということでした。お兄ちゃんは泣き出し、赤ちゃんまで泣き出してしまいました。お母さんはベッドに向き合って座っているお兄ちゃんに両手を添えて、赤ちゃんを抱っこさせてくれました。ことばもないお兄ちゃんは、赤ちゃんを抱いてる手で頭もなでているのですが、抱くのが精一杯で、小突いているようにも見え、またお母さんに注意されちゃいました。赤ちゃんも泣くのをやめて、お兄ちゃんを見ていました。ほほえましい場面でした。
    毎日の関わり合いの中で、お母さんやお父さんに手を添えられて、赤ちゃんがえりものり越えて、“きょうだい”になっていくんですね。

参考文献
葛飾区『あたらしい生命のために』平成13年
ドロシー・ロー・ノルト『子どもが育つ魔法の言葉』PHP研究所2007年

photophotophoto


********************************************************


2007.10
********************************************************

子供の成長にビックリ!!

 次女が誕生して、7ヶ月。。
アッという間でしたが、いろいろな事に悩んだり喜んだりの毎日でした。また、経産婦でも医療従事者でも壁にぶつかってきた日々を考えると、一人の平凡なママなんだナ〜と思いました。
 産まれてすぐの頃は、ほとんど吐くことがなかったのに・・2ヶ月過ぎてから吐乳が多くなり、5ヶ月以降になってもなかなか離乳食が始められなかった時は、どうしてだろう?と考えてしまいました。そんな時、通園中の保育士さんから「胃の準備が整うまで、気長に待ちましょう」と言われ、焦る気持ちがス〜ッと晴れました。同様に乳児健診でも「母乳は飲むのに離乳食はあまり進まない」と悩むママを見かけます。しかし、ほとんどの子が前回より成長している事を『大丈夫ですよ!問題はないです!!』と先生からの一声に、ホッとされる姿があります。また、健診に来る同じ月齢の子を目にしたママが、我が子との成長・発達の違いを口にする事があります。確かにクリニックでも個々の発達のスピードには、驚かされることがありました。文献には、寝返りは6〜7ヶ月とあるのに対し:3ヶ月で出来た例や、1歳2〜3ヶ月でひとり歩きとあるのに対し:9ヶ月で出来た例などさまざまです。

photo

 はじめは、おっぱいを飲んで寝て泣いていた子が、日一日と大きくなり変化を続けている訳ですから、どの子も一緒なんてあり得ない事・・・ その子なりのペースで成長・発達していることを喜び、家族みんなで育児を楽しんでいこうと思う毎日です。

ナース;加藤 美菜 ^-^/"

********************************************************


2007.11
********************************************************

皆さんこんにちは!「見て!見て!スタッフより」11月号は小林が担当させていただきます。
このスタッフコーナーはご存知の通り、当院のスタッフが順番に担当させていただいております。(ちなみに、順番はあみだくじです!)担当の月が近づいてきたスタッフは、「楽しんでもらいたい!」「お役に立ちたい!」と必死にネタ選びをしております。一年前に担当させていただいた時に、「入院生活のビックリ?なるほど!持ち物」をご紹介しました。その後も、「これは何?」「はじめて見た!」という持ち物がいくつかありました。これは次回のスタッフコーナーでご紹介したいと思い、入院中のお母様にご協力いただきました。

というわけで、今回のテーマは

『入院生活 お役立ちグッズ』

です。                        

[小さな手さげバッグ]

photophoto

入院中は指導や授乳、診察など以外に院内のお出かけが多いのです。その時に必要な小物類を入れて持ち歩くのにとっても役立っているようです。右の写真は、授乳室に向う時のバッグとその中身です。
タオル、清浄綿、お部屋の鍵などが入ってます。

 

[円座]

photophoto

お産後のお母様には、必需品!?かわいらしいミニーちゃんの円座は、以外にもドンキホーテに売っていたそうです!スタッフ情報によると、ディズニーリゾートにも円座が売っていたそうです。
今や、円座は大人の必需品ってことでしょうか?ミニーちゃんの隣に写っている円座は、当院備え付けてありますので、お持ちにならなくても大丈夫です。使い慣れたお好みのMy円座がある方はお持ちになっているようです。

 

[授乳用腕枕カバー]

photophoto

商品名がわからないので勝手に名づけましたが、この時初めてこんな便利な物があることを知りました。
授乳は赤ちゃんもお母様も想像以上に汗をかきます。赤ちゃんの頭を乗せる腕にタオルを敷く姿はよくお見かけしていましたが、育児グッズも日々進化しているのですね。お持ちになったお母様は経産婦さんでした。まさに経産婦さんならではの持ち物ですよね。「経験者は語る!」参考になります。

 

[簡易加湿器]

photo

パッと見て何かわかりますか?私はわかりませんでした。持ち運べる簡易加湿器で、通信販売で購入したそうです。冬場は病室が乾燥します。加湿器を置いて欲しいとのご要望もありましたが、火災や事故防止のため当院では加湿器の設置はいたしておりません。濡れタオルを干すなどして加湿していただいておりますが、便利な物を教えていただきました。これをお持ちになったのも、やはり経産婦さんでした。入院生活を快適に過ごすため、前回の入院を思い出しながら必要物品を選んでいったのだと思います。

 

いかがでしたか?どんな事にも言えますが、お産も入院も経験した方に聞くのが一番!育児グッズに関しては本当にたくさんの物があります。「買ったけど結局使わなかった。」「一回使って終わった。」など、の声をよく耳にします。また、出産育児グッズは結構高額だったりしますよね。購入するか迷ったら身近にいる経産婦さんに聞いてみることをお薦めします。
とはいえ、[あまり使わないかなあ?]と思いつつもかわいいベビーグッズを見てると、ついつい欲しくなるものです。選んでいる時は楽しくて、幸せな気持ちになることと思います。そんな時間もぜひ大切にして素敵なマタニティライフをお過ごし下さい!!

ご協力いただいたお母様、ベビーちゃん本当にありがとうございました。お蔭様で、これから入院される方々の参考にしていただけるような形になったと思います。
健診等で来院された際にはぜひお顔を見せて下さい。楽しみにお待ちしております。

********************************************************


2007.12
********************************************************

 朝5時「ジリジリジリ〜」っとあまりやる気のない目覚まし時計の音に、叩き起こされ私のあっ!という間の一日がスタートします。
 すぐに抜き出せない布団の中で、ボ〜ッと頭の中で浮かんでくる今日のお弁当のメニュー。

 「え〜っと まず アレをやってー その間にこれをやって〜」っと体が徐々にお弁当クッキングモードになってきたところで、「ガバッ!!」っと布団から抜け出る訳です。(寒い冬はかなりツライ)朝5時はまだ外は真っ暗ですよね・
・・・でもそこは気持ちを切替えないと、時間ばかりが過ぎるだけ・・・・。
 私の場合は、とりあえず先に着替えが先で、パジャマのままだと台所の仕事はやりにくいもの・・・・・さっさと着替えてしまう方がスイッチが入るような気がするんですよね。

 さあ ここから1時間、6時までがお弁当クッキングタイムです。私のお弁当作りは今のところお休みがありません。(つらい!)月曜日から金曜日の平日はなんと4人分! 私の愛情た〜っぷりのお弁当を食べるのは、働き盛り「メタボ気味のパパ弁当」、2世帯同居の74歳の父は、現在も現役で自営業を頑張っています。そんな父のために「シルバー弁当」、そして高校3年の二男と高校1年の長女の「体力・気力・思春期弁当」、さらに土曜日は小学校3年生の三男の「パワフル学童弁当」の5個とならます。(でも、中身は全部いっしょです。)
 そして日曜日はバレーボールのマネージャーをつとめる娘のために「マジ休みはないね!でもそんなのカンケイネエ〜ランチ弁当」と、なるわけです。
 本当に毎日毎日お弁当を作っていま〜す。

photo

 お弁当を作り始めた頃は、必要なおかずの量、種類、色どり、又、ご飯のバリエーションなどに慣れなくて、四苦八苦! でも、今ではお弁当を楽に作る「コツ」も徐々に慣れて、時間のないときは電子レンジクッキングを。又、市販の利用や手を抜くテクニックも覚えました。
 お弁当の最大のメリットは、たった一人の食べ手のために作ることるができるという点です。
 昼食は日中の活動エネルギー源となる大切な食事。勉強や仕事の疲れを癒し、新たなファイトを供給する食事でもあります。それが、体調にも好みにも合わないものだったら、エネルギーを供給するどころか、半減してしまうことだってあるのでは? たった一人の食べ手、それも大切な家族の一員のために作るお弁当であれば、栄養価だけでなく好みや食べやすさ、その日の体調にまで心配りができ、「がんばって」というメッセージも伝わります。

 お弁当を通じて、コミニュケーションがはかれたら、とてもステキですよね
菱沼さん家の人気おかず&ご飯 ベスト5!!

おかず
1.鳥照り焼き
2.チャプチェ
  (春雨と野菜の韓国風炒め物)
3.卵焼き
4.きんぴら
5.焼き魚の西京漬け

      

ご飯
1.焼きたらこご飯
2.のり弁
3.そぼろご飯
4.ゆかりご飯
5.あさりの佃煮風ふりかけ

これからも家族のためにお弁当作りを頑張ります!
お弁当のおすすめレシピがあったら教えて下さ〜い。

photo

“今月の担当 外来ナース・菱沼”


********************************************************